ライク ア ローリング ストーン

4月25日(日)  IN 下北沢 CLUB Que

 

3月29日のNEXTのライヴから約1ヶ月・・・あの時にCooDoo'sに惚れこんでから、一発目のライヴ!!!

いやー月日がたつのは速い!と実感してしまいました。でも、なんか、まだCooDoo's歴1ヶ月って思うと、微妙に長い気もします。

 

下北沢駅で友達(この間のNEXTと同じ)と待ち合わせて、Queへ・・・

まだ、開場時間の10分くらい前でした。そんで、階段を降りようとした時、友達が

友「あーーーーーーーーーー(←声になってない) 本人!!本人!!!!!!!!!!!!」

そこに、正真正銘のCooDoo'sのメンバーがいらっしゃったのです。ふつうに、会話してた。

最初はウヘヘヘと友達二人で妙なテンションな笑いで気持ち悪い女の子になって見てました。本当に気持ち悪かったと思います。

声をかけていいものか??っと思いましてしばらく悩んでたんですよ。

ぶっちゃけて、どうなんすかね?声とかかけていいものでしょうかね???ウザイかなぁ?痛いかなぁ?

友達の様子じゃ、彼女からは絶対話しかけられない状態で、話しかけるならアタシって感じの雰囲気になってしまって・・・苦手なんですけどね。こういうの。

でも、勇気を振り絞って声かけました。どきどき。

「あの、CooDoo'sさんですよね?」

 

わけのわからない気味の悪い女の子?がいきなり声をかけ、ご迷惑をおかけしました。

自分でなにしゃべったかよくわかりません。あぁ、痛いファンだったのかな〜と気になってみたり。

 

前置きが長くなりました。本編行きます。

場所は下手とセンターの間くらい。最前列にずうずうしくもいました。髭が気になったので、最初からそこで。

髭よかった!!というか、ドラムが2人いて驚きました。ベースがセンターだったし!!!!

曲もよかったです。ベースが重くて。特にラスト2曲はすごくかっこよかったです♪

また、ライヴ行きたいと思いましたよ〜ラスト2曲の曲名がよくわからないのが残念なんですけど、ベースがきいててモッシュしたくなるような曲でした

他の曲でおもしろかいなーとおもったのは、ドラムの片方がすずっぽいものやら、プラスティックをたたいたりとか、タンバリンとか

あまり、見ないタイプのドラムでしたよ。

(A.A.A.ライヴの淳士&真矢サンのドラム対決以来)

ボーカルの方のMCはおもしろかったです。不思議な人でした(笑)

髭のファンの方がとてもノリがよくてうらやましかったー!!!!

 

さて、やってまいりましたCooDoo’s

最初の曲はfeeling feeling。知らない曲でした。ドキドキ。

相変わらず足の細長い理さんの声、素敵でした。太いっというか、腹からごーっと出てる感じ。(何

やっぱり、彼らはライヴで映えるなぁ、と感じました。基本的に重い音楽が好きなあたしにとっては、ギターやらベースやらドラムがガンガンな方が好きなんですよ。

でも、ただ楽器がドンドンなってるだけだとちょっとの間は気持ちいいのだけど、長く聞いてると飽きてくるんです。

だから、ちゃんとしっかりメロディーがはいってないとダメなんですよ。

えらそうなこと言ってるけど、要はバランスなんです。CooDoo'sはそれがとってもいいんですよー♪

アバンチュール→メロディと繋がったんですけどもう、好きな曲だったんで嬉しくて嬉しくて。

その後、季節外れ、といってサンタクロースの歌。「サンタプリーズ」プレゼント何か貰った?とかMCで聞かれたんですけど、答えられなかった・・・(涙

ああいうのって、まだ慣れてない感じです。普通に会話できるチャンスなのに・・・その辺精進したいです。

月に関する歌を歌います、といって歌った、スローテンポな曲。うわさの夏の月♪季節外れつながりですねー。

オフィシャルのBBSでうわさだったんですけど、えぇ曲やねー。

僕にできるのは これしかないから
僕は歌うよ 君のために
誰よりも君が好きだから

ぐぐっときました。ほんまに。打たれてしまいました。心を(倒置法)

それから、7777→青二才→夕方袋小路でフィニッシュ。

もう、ゴールデンでした。青二才はラストの「君が好きだ〜〜〜〜」のところに胸を打たれました。青二才で一番好き。

夕方袋小路はなんか楽しくなってきちゃって、自分で何してたかわからないです。気持ち悪かっただろうなー(ボソ

始終ニヤニヤしててすいません。なんか、顔の筋肉が痛いです。

最前列って、本当に近いんですよねー。逆に無駄に照れて直視できない・・・(自分キモいなぁ)

 

ラスト。パイナップルフリーウェイ。

ボーカルの方が激しくて!天井のパイプにつかまって、スピーカー?の上に乗ってみたりとか。

最初にありがと〜系な歌?(言葉を曲に乗せたもの?)はおもしろかったです。

ああいうのは、ライヴで特別な感じしていいですよねー。

本当は最後まで見たかったけど、悲しいかな。わたくし、現役高校生。明日は早朝から学校。そして門限はないにしても受験生として気が引ける・・・

だから、一足早く退散させていただきました。残念すぎる。

でも、後ろで見てる時に(ジュースのみながら)前を理さんが通過されました。びっくり。

帰りに、ファーストキッチンの辺りでおそらく久藤さんもみかけたと思います。こりゃまたビックリ。

 

そんなこんなで、楽しませていただきました。一月ぶりのこのライヴ。

ライブのノリ方なんぞを研究して、次のライヴまでに精進します。度胸もつけます?

でも、気持ち悪さはアップするでしょう♪

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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