Janie Jones Tour Final

2004.5.24 In 渋谷　乙

Open:18:00 Start:18:30

With/Janie Jones　Opening Act/The Yellow Studs

またまた、約一ヶ月ぶりのライブ。今度はツーマンだということでむっちゃ楽しみだったライブ。

この日は普通に学校があって（しかも試験前）、学校でずっとそわそわしっぱなしだったこのライブ。今回は一人増えた3人で参加させていただきました。

ところが、わたくし、オープンの時間を間違えてしまった上に、緊張しまくってたせいか結局3人とも待ち合わせの30分前に集合してしまうという結果に(笑）

「方向音痴だから、迷う分も入れてちょうどだろ」とか思ってたら迷うことなく到着してしまい、やる気がカラ周りな始まりでした。ドンマイ。

待ってる間の話をここでしてもしょうがないので、しませんが、前回同様、無駄に緊張状態でした。

オープニングアクトはThe Yellow Studs　さん。もちろん、聞くのは今日が始めてでした。

「ジャズっぽいロック」な彼ら。もともと結構ジャズとか好きだったため、結構好きなサウンドでした。ずっとジャズだけでなく、ロックの激しさをかねていたのでお気に入りになりました。

印象に残ったのは、ウッドベース。ずっとやりたかった楽器の一つ。重いですね。やっぱ、いいです。エレキもホンマにかっこいいんですけど、渋みが出てよかったなぁ、と。

カバーを何曲かやったのですが、それはとてもノリやすく楽しかったです。あと、今までボーカルがダイブしてきたことはあっても客席？に乱入して？歌ったことはなかったので凄ェ！とか感動しました。

ライブハウスの特権ですよね。今は、ダイブもモッシュも禁止のライブハウスが増えてきているッぽいですけど・・・まぁ、危険っていえば危険だけど・・・

ボーカルの方もとても楽しそうでこっちまで楽しくなってしまいました。また、機会があれば是非ともいきたいです。・・・はやく受験終われ・・・

さて、いよいよCooDoo'sです。今回は今までの中で最も長い1時間ライブ。

1発目は車のCMの曲のカバーだったせいもあり、知ってる曲だったためすごく嬉しかったです。途中で宮腰さんにジェスチャー？っぽく「Say yeah yeah yeahを一緒に言ってくれ」と言われた（気がした）ので

「よしきた！！」と言わんばかりに満面の気持ち悪い笑みを浮かべに叫んでいました。でも、やっぱ、自分の声も聞こえないくらいの楽器隊の演奏。宮腰さんは全然声が消されてなくて本当にすごいと尊敬しました。

次はアバンチュールでした。アタシはアバンチュールへいくつなぎ目がたまらなく好きなんです。「くるぞ、くるぞ、くるぞ・・・・キタ――――（°∀°）←ﾔﾒﾛ」みたいな。

宮腰さんの「イェーーーー」というシャウトの後からの変テンポとか。たまりません。こっちまで「ぉぉぉーーーーーーーー」ってなります。なりません？なるでしょ？

コノ後のMCで宮腰さんから「何やってもいいよー」とお許しが出たのだけれども、自分の性格をうらみます。ほんとに苦手らしいです。

友達とも「絶対やろうね。叫ぼうね。飛ぼうね」とか言ってたんだけど3人でシャイガールになってて・・・あぁド畜生。

それで線香花火。はじめましてでした。本当にいい曲です。あぁ、いい曲とかでかたづけてはダメなんですよ。重く響いてジーンときます。

普通バラードって結構ゆったりして、静かにしんみりと終わりがちだと思うんですよ。でも、CooDoo'sは熱い！そんな感じです。

ちょっと順番変わるんですけど、高校時代の曲だという道も同じくなんですけどね。熱く、重く、響く。みたいな。三拍子。

そして、７７７７→夕方袋小路とハッピーハッピーな曲。この順番いいっすね！！７７７７で調子づいて夕方〜で楽しさMAXみたいな。もう、楽しくて楽しくて。ライブの定番曲でしょ！

そして、初聞き「Smile a go go」元気ソング決定。しかも、コノ前のMCで鬱のMCだったのでナイス選曲。アタシも鬱になりかけたら是非とも聞いてGO!GO!（ぇ

次はカバー・・・？聞いた事ありました。多分。（汗）ちょっと短かったけど、なかなかノリやすくてテンション上がってよかったです。

そして、前回からのおなじみ？季節外れのサンタクロース。夏に聞くのもオツですよね。サンタプリーズ。でも、次回は冬にプレゼントとともに是非とも聞きたいものです。

ここで、メンバー紹介。あたしにとっては何気に紹介は初めて。

長谷川さんは「リーダーしてないと思う」とか言われてましたが、チケットのについて問い合わせた時に丁寧に答えてくださったんで、きっと縁の下の力持ちなんでしょう（笑）

野田さんは「本人の意思に従って本日は裸は無しな模様」でした（笑）暑そうだなーとか思ってたんですが、やっぱり暑かったらしいです。あの赤い服ちょっと素敵だったんで欲しいっす。

そして、ドラムで後ろからためてためてためてためて・・・と圧力をかけてた久藤さん。ドラマーは本当に体力勝負だなぁと。すごい運動量なはずなのにこういう時も常時叩き続ける彼を尊敬します。

ラストは自己紹介の形になってしまった、宮腰さん。今回でクドウズにあうのは3回目なのだけど、3ヶ月間で3回も会えるなんて本当に幸せです。いままで、インディーズライブはほとんど行かなかったので、

こういうライブに出会えてというか、クドウズに出会えてホンマに幸せもんやなぁ、と思います。

そんなこんなで、大好きな青二才でラスト！！！もう、感想とか言えないくらいっす！！！！！ありがとうございました！！！！

ラストの今回のメインバンドのJanie Jonesサン。宮腰さんがしきりに大好きだ、と言っていたこのバンド。

時計は21：00前。そしてアタシは中間テストを1週間前に控えた受験生の高校生。本当に、こういうとき高校生だという身分と受験生という枷が嫌になります。

門限とかいうものは存在しないとか思うんですけど、やっぱり気になります。後ろめたくなってしまう・・・なんとなく・・・

とりあえず、いけるところまでいってみよう！と思っていたのですが、ツレの友達がダウンしてしまい結局オンリーワンで見る事に・・・

最初はすこし寂しかったんですけど、Janie Jonesのファンは凄い！あこがれました。熱い熱い熱い！！もう、あぁ、ライヴだ・・・ってノリで。

アタシも混ざりたかったけど、あんな前まで行けなくて・・・ボーカルの人も面白いひとだナァと思いました。

曲名はちょっと分からないとかいう失礼な発言をかますんですけど、ものすごく好きになった曲もあって、今度一生懸命探すつもりです。

その曲はMCの次の次くらいにやった曲なんですけど、本当楽しくて。宮腰さんがロックバカと言っていただけあって（笑）かっこよかったです。

また、ツーマンやって欲しいなぁ。今度はもっと開演はやくして！！ください・・・。お願いします・・・。

結局２２：００前くらいには帰らないと家には入れなくなってしまうような気がして？残念ながら途中で・・・あぁ・・・・・・。

今回も、前回（4月）も、自分の目当て？のバンドのほかに対バンの方がいらっしゃって、その方たちの音楽も体感できちゃうというすばらしいライヴでした。

一発目がライヴって本当に幸せなことだなぁと。CDよりも生！！生が一番！！！！ライブで惚れたバンドは惚れたことを後悔しませんよ！アタシの今までの経験上では。

あぁ、早くライブに行きたいなぁ・・・

そして、一つ誓ったこと。

次からは暴れます。・・・うん。多分。いや。マジで。

たとえ、他のファンに「うぜぇ・・・こいつ、暴れすぎや。見えんやんか！！」とか思われても、

メンバーの方から「なんだ、このキモイの」とか思われても、わたくし、頑張ります。ダイブはしないにしても、モッシュくらいは頑張りたいと。

目指せ！！！！脱・シャイガール！！！

待っててください！CooDoo'sの皆様方！！！！！！！！！！！！！

あ。。。えっと・・・、ライブ前とか、ライブ後とかにあったことも書いてたんですけどすごくキモイすぎて恥ずかしくなってきてしまったので、こちらに別部屋を・・・（苦笑）

だって、嬉しかったからどうしても書きたかったんです